【事例紹介】ご高齢者の施設入居に伴う残置物撤去

施設へのご入居が決まった高齢者様に代わり、代理人の方より「残置物撤去」のご相談をいただきました。

残置物撤去のご相談をいただく中で、代理人として対応されるご家族やご関係者の皆さまからは、「価値のあるものが紛れていないか心配」、「見積りが適正なのか」、「大切な物を丁寧に扱ってもらえるのか」といったお声や、「距離があるため、複数回の立ち会いが難しい」というようなお悩みが多く寄せられます。
特に代理人の立場では、ご本人の希望が分からないまま選別を進めなければならず、精神的な負担になりやすい部分です。

当社では、代理人の負担をできる限り軽減できるよう、こうしたお悩みに寄り添い、事前の丁寧なヒアリングから必要品の仕分けサポート、買取対応など、安心して任せていただける体制を整えております。

この度、高齢者様の施設入居に伴い『残置物撤去』のご依頼を頂く中で、お喜びの声をお寄せいただきサポート内容の事例をひとつご紹介させて頂きます。

ご相談の背景

ご依頼主は、施設へ入られる高齢者様のご親代理人の方。
ご本人に代わって住まいの片付けを進める必要があるとのことでご相談を頂きました。

当社としても、代理人の方のご負担を少しでも軽くできるよう、事前のヒアリングから丁寧にサポートを行い、作業内容を明確にしながら対応。生活用品や家具がそのまま残った状態にて、整理・撤去が必要な状況だったため、残置物の撤去および、室内全体を最終清掃まで実施し、次のステップへ進める状態へ整えさせて頂きました。